潜在看護師から復職して3年目に入ったんですね?
はい。コロナ禍で復職を決意して2023年の3月で丸2年が経ち、3年目に入りました。
復職してみて、いろんな感想があると思いますが教えていただけますか?
私も復職について考えているので参考にしたいと思います。
はい!私の体験がお役に立てれば嬉しいです。
仕事のある日の流れ
看護師とハンドメイド作家としての仕事
看護師兼ハンドメイド作家の二つの仕事を柱にしています。
現在は看護師パートが基本週2回一人勤務です。
別日の看護師がお休みの時は私が出勤しています。
その他に派遣・単発の仕事も登録していますので、その場合は朝から夜までの勤務になることもあります。
メインがどちらと言うわけではなく、どちらもメインで仕事をしています。
時間の管理が疎かになると、両方の仕事がいい加減になってしまうので、時間管理は大切です。
ハンドメイド作家との二刀流に関してはこちらの記事でも詳しく書いてます。
看護師の仕事の日
常勤で働いていた頃では考えられないくらいゆとりある働き方をしています。
ハンドメイド作家の仕事のある日
ハンドメイド作家としては商品を作るだけではなく、販売戦略なども考えながら、ショップページの作成やSNSの発信も毎日行うようにしています。
看護師の仕事を始めてからの日常の変化
朝の時間の過ごし方
朝の頭がスッキリしている時間は能率がいいので、各種SNSの投稿をします。
看護師TwitterとハンドメイドTwitterは毎日更新。ハンドメイドInstagramは2〜3日に1度更新。
・看護師ブログのTwitter(予約配信の時もあり)
・ハンドメイドのTwitter
・ハンドメイドのInstagram
・日常プライベートのInstagram
そして、洗濯機を回しながら昨日の洗濯物を片付けつつ、朝食の準備とお弁当を作ります。
朝の時間帯にお風呂やトイレ、リビングの掃除も済ませます。
夜の時間の過ごし方
朝が早い分、夜はまったり過ごしています。
夕食の後片付けが終わって、余力があれば本を読んだり、ハンドメイドの作品作りをしています。
早いうちに睡魔に襲われます(笑)
休日の過ごし方
何も予定がない日には読書をしたり、YouTubeを見たりしていることが多いです。
完全に仕事をしない日も1週間に1度くらいあります。
友人に会ったり、ボランティア活動にも参加しています。
看護師に復職してみて
看護師復職して良かったこと
- 看護の仕事が好きだと言うことに気がついた
- 自分を必要としてくれる場所があった
- 過去の経験を生かすことができた
- 利用者さんとのコミニュケーションが楽しい
- 時間を大切に使うようになった
- 身だしなみに気を使うようになった
- お給料が入る
看護師復職して大変だったこと
- 慣れるまで精神的・肉体的に疲れた
- 時間の拘束がある
仕事をするようになって工夫してること
- 次の日の準備は前日に終わらせておく(朝が楽)
- 家事など後回しにしない
- お弁当のおかずは夕食の時のおかずをアレンジする
- 隙間掃除をする
- 疲れた時はインスタントや冷凍食品を使う
- リラックスできる時間を作る(読書・アロマオイル)
合わない仕事は辞めても良いと考える
- 復職してみて自分とは合わないと思ったら無理して続けない
- 過度のストレスをかけずに働ける場所はある
- 人間関係は残念ながら働いてみないとわからない
- 心が病むまで働かない
- スタミナがないと次の仕事を探すことができない
現在のリハビリデイは人間関係も良く、やりがいがあります。でも、現場の人間関係や管理者の考え方、会社理念が合わない場合は無理をする必要はありません。
まとめ
ハンドメイドや看護師ブログの仕事は休みを設けなくても在宅ワークなのでいつでもできます。
逆にいつでもできるので、自分できちんと向き合わないと全くできない。と言うことになってしまいます。
自己管理ができないと難しい仕事ですね。
だから、外に出て働く看護師の仕事は時間も決まっているのでリズムを作りやすいです。
外に出て働くこと、家の中で仕事することが今の自分には合っています。
育児や介護がある場合の働き方も工夫次第でできます。
まず初めはハードルを低く設定するのが大切です。
これからは単発バイトと組み合わせながら看護の仕事の視野を広げていきます。
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