【ナイスミディ】 素敵な女性の生き方。仕事を始めてから変わること・変わらないこと

【ナイスミディ】素敵な中年女性の意味です。

私たちは看護師として使命感を持ってハツラツと働く女性です。

仕事を始めると自分の時間の持ち方も変わります。

看護師に復職してから何をしたいですか?

どきどき・ワクワク。

これからの人生プランを考える上でナイスミディ世代の私たちの可能性は無限大です。

50代・60代それからずっと・・・。

女性の活躍の場はますます大切になっていきます。

女性ならではの視線で柔らかく。

年齢を重ねてきたからわかること、できること。

そして、心身の不調や不安。

でも、今までと変わらないこともある。

ここではナイスミディ世代の生き方について考えていきたいと思います。

目次

看護師としての仕事のやりがい

看護師さんと呼ばれる嬉しさ

看護師になった理由はさまざま。そして「看護師さん!」と言われてスッと背筋が伸びる思いを感じているのは私だけではないはずです。

看護学校・大学を卒業し、臨床現場にてさまざまな経験を積み、楽しかったこと、辛かったこと、それでも看護師としての誇りを胸に頑張ってきたことと思います。

しばらく看護の世界から離れていた私たちだからわかること。

「看護師さん!」と呼ばれることの嬉しさを。

看護師としての責任

医療現場では一瞬の判断が予後を変えていきます。

看護師として医療者としての視点でさまざまな疾患の患者さんと向き合う毎日。

心がすり切れる思いもしてきたでしょう。

看護の道の厳しさに涙が出ることもたくさんあったと思います。

でも、また現場に復帰。

今からは過去に積んできたさまざまな経験があなたを支えて、患者さんを支えていくのです。

社会の中で働くこと、看護師として病院で、施設で働くことに責任や、やりがいを見出すことになります。

○○さんとして一人の人間として位置付けられます。

○○ちゃんのママとか、○○さんの奥さんではありません。

看護師として働くことの生活の変化

生活リズムが変わる

当然のことですが、仕事を始めると生活リズムが変わっていきます。

朝起きて、仕事に行って、帰宅、家事、就寝まで。

今までとは違う1日が始まります。

どんなことを優先して体を動かすのか?

自分のタイムスケジュールを考えてみましょう。

ちなみに私の場合はこんな感じ

新しいことに挑戦するのでやはり慣れるまでの時間はかかりますね。

家族との関わり

看護師への復職についてご家族の方と十分話し合いましたか?

あなたが働きたい思いをじっくり、丁寧に話してください。

育児中の方はご主人の協力を得られますか?

子供が病気をした時、お互いにお休みを取れますか?

初めに話し合っておかないとトラブルの原因になります。

ご主人と家事の分担はできますか?

働きたいことを優先しすぎて、全部自分でやってしまおう!なんて思わないでくださいね。

子供が大きいなら家事もやってもらうのも手です。

とはいえ、家族の中における役割はそう簡単には変わりません。

家事分担もすぐに家族の協力が得られるとは限りません。

家事がそのまま自分だけがやるべきことで、プラス仕事。というように負担が多くなる場合があります。

そのため、その都度、家族を巻き込みながら相談し、家族みんなの自立が重要です。

日本は残念ながらまだまだ女性の家事労働が大きいのです。

家事

今は本当に便利なグッツがいっぱいありますね。

便利な家電はとことん使いましょう〜。

タイマーだって活用すれば時間を効率よく使えます。

工夫しだいで自分時間もしっかり確保できるんです。

食事

作り置きが向いている人、宅配が好きな人、時短料理が得意な人

それぞれですが、今はSNSでとても良い情報が流れています。

それをキャッチして美味しいご飯を作りましょう。

掃除・洗濯

溜め込んでからの掃除・洗濯は大変。

毎日少しずつでも隙間時間を使って効率よく進めていくことがストレスがたまりません。

便利な家電もありますので随時紹介していきます。

買い物

仕事帰りにお買い物、宅配を使うのも便利。

仕事の日数や時間によっても買い物のタイミングって色々ありますよね。

仕事帰りにスーパーで値段が下がっている商品を購入するのもオススメです。

お給料をもらう

自分で働いてお給料をもらう。

もちろん生活費にもなりますが、自分のお小遣いとしても気分的に自由に使うことができます。

専業主婦の時は夫に働いてもらって、もちろん家事をしているのですから専業主婦も堂々としていていいのですが、やはり自分で稼ぐ!っていうのは気持ち良いし、スッキリする。遠慮がいらない感じがします。

Smiling children signing OK

税金を納める

働き方によっては住民税・所得税などの税金を納めることになります。

社会生活において税金を納めていきことはさまざまなサービスを受けていくことに直接つながっていきます。

もし、税金を納めなかったら、救急車・医療費・交番・ゴミの収集などが有料になるのです。

まとめ

潜在看護師から復職するということは自分自身のことだけではなく、家族を含めてさまざまな環境変化を伴います。

でも、未来の起こっていない事の心配をするより、まずは初めてみてから軌道修正していくことが大切です。

新しいことを実行するにはエネルギーが必要ですが、まずやってみるという行動することが大切です。

どんなことも、初めてみなければわからない、ダメだったらその時に考えればいい。

それくらいの気持ちで望んでみてはいかがでしょうか?

今後、働く女性の在り方を発信していきたいと思います。

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この記事を書いた人

訪問ありがとうございます!
当ブログの管理人のジャムです。
50代看護師です。R3に20年ぶりに看護師へ復職しました。
潜在看護師のみなさんが復職するにあたり私の経験が復職へのお役に立てればと思い、このブログをはじめました。

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